塗り替えをお考えの方

塗装とは
様々な環境下での構造物の長寿命化を図る最初の手段だと私たちは考えています。
塗り替えるタイミングを失ったら建て替えや取り換えなど、塗替えの費用より高額な
資金を費やしてしまうことになります。
塗替えのタイミングとは
当社HP(塗替時期)を参考にして頂けたら有難いです。
ポイントとしては、1度お住まいの外壁など触ってみてください。手に白い粉は付いていないでしょうか?
付いていれば塗替えのタイミングです。見た目はボロボロでなくても、表面の外壁を保護している塗装が弱っている状態なんです。塗替えをしないと数年でサイディングボードなら所々欠けてきます。鉄部などは錆が出てきて酷い場合、穴が空いてしまいます。こうなる前に塗替えておけば、ウレタン塗装で8~10年で再塗装と言われてますが、最長の10年周期での塗替えを期待できます。
外壁リシン 5年 洋瓦(コロニアル、カラーベスト) 10年
外壁吹付タイル 6年 金属部〈手摺、鉄扉など〉 5年
外壁弾性吹付タイル 8年 木部(柱、破風、窓枠など) 3年
屋根カラートタン 10年
塗替え費用は?
建物の形状、劣化状態などを当社社員が調査、診断し御依頼を頂きました御施主様の予算等に合わせた最適な
塗替えプランを提案します。当社は公共事業での補修・補強を調査から施工まで手掛けており、その実績を塗替え塗装業にも生かし、お見積段階での入念な調査を行うことにより、長寿命化を図ります。又当社職方が直接作業、管理致しますので中間マージン等は掛りません。ネットや広告での破格な価格をよく見かけますが、要注意です。決められるのは御施主様ですがこう言った価格表示でセールスしている業者様は、施工をその価格より安く他塗装会社様に依頼しているので、その価格に合う様な施工しかしないか、施工完了後に増工費用を請求された。などと言った声が多数お聞きします。
当社は日本塗装工業会加盟会社です。
御見積無料です。お気軽にお問い合せ下さい。
又お見積御提出後のセールス等の御連絡は致しません。
塗替え周期は?
種類 耐用年数目安 特長
アクリル 3~5年 種類も多く、比較的安価な塗料。他の塗料に比べ、汚れやすく耐久性に劣るが、建物の耐用年数を考えず、短期間で別の色に塗り替える場合に適している。
ウレタン 5~7年 数年前までは外壁の 塗替え用として最も普及していた塗料。比較的安価で、防汚性、施工性に優れているが、耐久性が劣るため、長期的な外観維持に不向き。
シリコン 7~10年 価格と機能のバランスが良く、住宅塗装で現在最も多く使用されている塗料。安価な塗料に比べて耐久性にも優れている。
フッ素 10~15年 一般的な塗料の中では最高グレードの塗料。塗膜の寿命が非常に長いのが特徴。ツヤ消しが可能なため、高級感のある落ち着いた意匠を行う事が出来る。コストが高めで、塗膜も硬いものが多く、ひび割れしやすいため注意が必要である。
無機 10~15年 無機であるガラスを塗料に混ぜ込み、超耐久性を実現させた塗料。屋根など劣化が激しい部位によく使用される。コストが非常に高いため、一般の住宅にはオーバークオリティ感があるのが短所
ピュアアクリル塗料 10~15年 高耐久性・高弾性を持ち、防水性に非常に優れた塗料。塗り替え一回あたりのコストは高めだが、建物にかかる塗り替えなどの生涯コストを大幅に削減することができる
光触媒 10~15年 建物に塗るだけで、太陽光や雨などの自然の力でキレイになるセルフクリーニング効果を有する。また、太陽のエネルギーだけで、空気中の汚染物質を分解し、建物まわりの空気をキレイにする。